2023.12.13 長谷川 航大(野口研究室)
●ワーク名称: 測定用軸
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: φ70x長さ125mm
●使用機械 : 旋盤・汎用フライス、3軸マシニングセンタ
●説 明 : 汎用旋盤・汎用フライスにて外形加工後、軸の輪郭加工を3軸マシニングセンタにて行った。
2023.11.29 村上 悠(永瀬研究室)
●ワーク名称: ロボット大腿部、顎部
●加工材質 : アルミ板20mm,6mm
●加工サイズ: 86mm,106mm
●使用機械 : ウォータジェットカッターVeruna(300MPa水圧 + #80ガーネット)
●説 明 : CADデータをWJ用加工ソフト「SigmaNest」にて読み込み、ネスティング加工データ作成後
WJにて加工を行った。
2023.11.8 脇坂 航右(大津研究室)
●ワーク名称: 風洞実験用テザー、先端球、スティング
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 20x100mm,φ30mm,100mm
●使用機械 : NC旋盤、マシニングセンタ、ウォータジェットカッターVeruna(300MPa水圧 + #80ガーネット)
●説 明 : 風洞実験用テザー、先端球は、NC旋盤とマシニングセンタで加工し、テザーはWJで加工した。
2023.9.5 永田 佳大(青井研究室)
●ワーク名称: プレート穴加工
●加工材質 : アルミ板2mm、ステンレス板0.5mm
●加工サイズ: Φ270mm
●使用機械 : ウォータジェットカッターVeruna(300MPa水圧 + #80ガーネット)
●説 明 : Adobe Illustrator図から図面データDXFに変換して
自動ネスト加工ソフト「SigmaNest」にてポスト処理したNCデータを作成し、材質に応じた送り速度で加工した。
2023.7.19 水井 樹(辻上研究室)
●ワーク名称: Gyroid
●加工材質 : UV硬化樹脂
●加工サイズ: 40x40x40mm
●使用機械 : フルカラー3Dプリンタ 3DUJ-553
●説 明 : 複雑形状カラーモデル
2023.5.24 鈴木翔太( 小川研究室)
●ワーク名称: 球
●加工材質 : UV硬化樹脂
●加工サイズ: Φ50mm
●使用機械 : フルカラー3Dプリンタ 3DUJ-553
●説 明 : 球体のフルカラーモデル
2022.12.12 前田浩弥(野口研究室)
●ワーク名称: ナックルアームLRパラレル
●加工材質 : AL t=4mm
●加工サイズ: 208x30x4mm
●使用機械 : ウォータージェットカッターVaruna
●説 明 : ガーネット#80を含む300MPaの高圧水による加工
2022.01 竹村 聖斗(辻上研究室)
●ワーク名称: 繊維織構造解析モデル、骨構造解析モデル
●加工材質 : UV硬化樹脂
●加工サイズ: 100x57x52mm
●使用機械 : フルカラー3Dプリンタ 3DUJ-553
●説 明 : フルカラー3Dプリンタ以外で造形が困難なクリアインク充填したモデルおよび複雑形状モデル
2021.12.20 竹村 聖斗(辻上研究室)
●ワーク名称: LandingGear応力解析モデル
●加工材質 : UV硬化樹脂
●加工サイズ: 100x57x52mm
●使用機械 : フルカラー3Dプリンタ 3DUJ-553
●説 明 : LandingGear応力解析モデルを3Dプリントしました。
2021.12.14 竹村 聖斗(辻上研究室)
●ワーク名称: 織物繊維の応力解析モデル
●加工材質 : UV硬化樹脂
●加工サイズ: 110x110x10mm
●使用機械 : フルカラー3Dプリンタ 3DUJ-553
●説 明 : フルカラー解析繊維モデルとクリアモデルの合成モデルを3Dプリントしました。
2021.6.2 海野 耀(永瀬研究室)
●ワーク名称: 治具プレート
●加工材質 : アルミ t=10mm
●加工サイズ: 約100x250x10mm
●使用機械 : ウォータジェットカッター VARUNA、マシニングセンタ OKK VM43R
●説 明 : ウォータージェットカッターで工具径補正(半径0.38mm)を使用してアルミ板から形状くり抜き加工し、
3軸マシニングセンタVM43Rで四隅の取手部をエンドミル加工した。
2020.12.15 大野(小川研究室)
●ワーク名称: 仏像、四角ブロック
●加工材質 : 光硬化インク
●加工サイズ: 約100x100x100mm
●使用機械 : フルカラー3Dプリンタ 3DUJ-553
●説 明 : フルカラー対応のOBJ形式やVRML形式での3Dモデルの修正と出力に苦労しました。
2020.01.30 江崎(渋谷研究室)
●ワーク名称: 東京タワー
●加工材質 : 光硬化樹脂
●加工サイズ: 10x10x46mm
●使用機械 : Nobel 1.0
●説 明 : Solidworksでモデリングした東京タワーを光硬化3Dプリンタで造形した。
積層ピッチ0.1mm、造形時間2時間45分
光造形は積層ピッチをさらに1/10まで可能なため、複雑形状の造形が可能です。
2019.0909 小川研究室)
●ワーク名称: 円柱成形体用金型
●加工材質 : S50C
●加工サイズ: 100x100x100mm
●使用機械 : VM43R
●説 明 : テーパー穴のボールエンドミル加工とリーマ穴加工。
2019.0909 江崎・小池・森田(渋谷研究室)
●ワーク名称: ギアのキー溝加工(4mm,6mm)
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 厚さ25-35mm
●使用機械 : VM43R
●説 明 : スロッティングツールによる特殊加工(F12000)。
2019.0711 佐藤良亮(野口研究室)
●ワーク名称: 燃焼室ゴムパッキン
●加工材質 : ゴム
●加工サイズ: Φ160mm
●使用機械 : アブレッシブジェットカッター
●説 明 : 穴位置関係の精度が必要な部品が、NC加工で製作出来た。
2019.0702 北村智孝・池田優馬・北川優哉・田中慎平(誉田研究室)
●ワーク名称: 三点曲げ治具
●加工材質 : S50C
●加工サイズ: 200x120x20mm
●使用機械 : OKK 3軸マシニングセンタ VM43R 、マザック NC旋盤 QuickTurn 200
●説 明 : M24ネジの旋盤加工や台形加工など加工時間を要した。
2019.0130 TCP JAPAN展示会にデジタル・クリエイション・ホールにて製作したフルカラー3Dプリンタサンプル出展
●ワーク名称: 六葉、血管サンプル、骨CTモデル、タービンブレードほか
●加工材質 : フルカラー光硬化樹脂
●加工サイズ: 600x400
●使用機械 : ミマキエンジニアリング製フルカラー3Dプリンタ 「3DUJ−553」
2018.12.4 総合演習(機械システム工学科3年生)
●ワーク名称: グループ設計製作フィン20班
●加工材質 : ZAPREC
●加工サイズ: 50x30x40
●使用機械 : OKK 3軸マシニングセンタ VM43R
●説 明 : 総合演習として各班5名の20班が、3次元CADであるSolidWorksと3次元CAMであるFusion360を
用いて各自設計したフィンを3軸マシニングセンタを用いて加工製作した。
2018.1.20 竹川 大地(辻上研究室)
●ワーク名称: ロードバイク フレーム・ジョイント
●加工材質 : AL
●加工サイズ: 200x150x70
●使用機械 : OKK VM43R 3軸加工(曲面加工)、松浦機械 MX-330 5軸加工(傾斜穴加工)
●説 明 : ロードバイク フレーム・ジョイントのアルミ削り出しのため、治具用金型加工と
片面加工後のワーク固定方法、傾斜穴加工などGibbsCAMによる曲面加工
プログラム作成や5軸加工などに苦労したので、完成後の喜びも大きかった。
<製品と治具用金型> <治具用金型>
<製品片面曲面ボールエンドミル加工> <傾斜穴の5軸加工>
<ロードバイク ジョイント・フレーム完成>
2017.10.18 佐藤 良亮(野口研究室)
●ワーク名称: 定容燃焼器本体
●加工材質 : SUS
●加工サイズ: Φ190x112
●使用機械 : OKK VM43R 3軸加工
●説 明 : 大物ワークの加工時の固定方法や芯だし方法に苦労した。
またSUS材料の加工に時間を要した。
2017.9.28 山本 裕之(渋谷研究室)
●ワーク名称: 浮力調整装置
●加工材質 : アクリル
●加工サイズ: Φ220x500
●使用機械 : OKK VM43R 3軸加工
●説 明 : アクリルパイプの穴あけ加工とステンレス製パイプ加工を行った。
アクリルパイプの機械テーブルへの固定方法や芯だし作業に苦労した。
加工時には切削負荷を軽減するため、小径工具により慎重に加工した。
2017.6.28 木村 龍八(渋谷研究室)
●ワーク名称: レンズ金型コア、キャビティ
●加工材質 : 真鍮
●加工サイズ: 38x38x25
●使用機械 : NV4000DCG
●説 明 : ロボット用レンズ金型をGibbsCAMで加工データを作成しNC加工を行った。
加工現場の意見を聞きながら設計することが大切であると感じた。
2016.10.18 川嶋遥(大津研究室)
●ワーク名称: スティング
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: Φ30x100,140,190
●使用機械 : SL-204
●説 明 : NC旋盤用加工ソフトを利用してテーパー加工を行った。
芯押しと工具の干渉回避に苦労した。プログラムO1027,1028,1029。
2016.09.09 石田亮(永瀬研究室)
●ワーク名称: クローラロボット用ウォームギア
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: Φ30x15
●使用機械 : OKK VP400-5AX
●説 明 : 5軸工作機械の回転軸を使用して、ウォームギアの
ウォームピッチを考慮してプログラムを完成し部品を加工した。
2015.4.20 野上淳平(斉藤研究室)
●ワーク名称: ピングリッド
●加工材質 : 真鍮
●加工サイズ: 40 x 40mm
●加工工具 : Φ20FEM,Φ1FEM
●使用機械 : NV4000DCG
●説 明 : 直径0.8mm高さ0.8mmのピングリッド10x10を真円スパイラル加工した。
2014.12.18 中村健吾(岩本研究室)
●ワーク名称: CVTローラー部品
●加工材質 : SS400、真鍮、SUS
●加工サイズ: Φ160 x 48mm
●加工工具 : 住友鋼用チップ,SUS用チップ
●使用機械 : NC旋盤(SL204)
●説 明 : 対話型自動プログラムにより、材質の異なるCVTローラー部品(凸凹)のプログラムを作成するとともに、
NC旋盤用ジグを製作し、NC旋盤にて加工を行った。
2014.10.28 奥村直洸(渋谷研究室)
●ワーク名称: 浮力調整装置シリンダー、フィン
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 220 x 120 x 130mm
●加工工具 : Φ20、Φ12エンドミル、Φ4.3ドリル、M5タップ
●使用機械 : マシニングセンタ NV4000DCG
●説 明 : GibbsCAMによる3Dモデルから削り出し加工データ作成し長時間加工。
シリンダー部は真円加工仕上げ。
2014.10.28 安藤優太(岩本研究室)
●ワーク名称: テーパーローラー
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: Φ50 x 100mm 2本
●加工工具 : アルミ用チップ
●使用機械 : NC旋盤 芯押し台使用
●説 明 : 芯押し用中空軸に材料を固定し、NC旋盤の対話型自動プログラムを使用して
加工データを作成し、テーパーを片側づつ2個、旋削加工した。
加工工程を考慮した加工前のジグの設計製作検討が重要である。
2014.10.9 吉野(辻上研究室)
●ワーク名称: 複合材パイプ用金型
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 450 x 80 x 30mm 2本
●加工工具 : ボールエンドミルΦ16
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : GibbsCAMによる3次元荒加工および仕上加工データを作成し、加工シミュレーションを
行いNC工作機械の長時間自動運転による加工を行った。
2014.8.5 森田・新谷(野口研究室) 監修:本田
●ワーク名称: ソーラーカー用サスペンション
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 350 x 250 x 25mm
●加工工具 : フラットエンドミルΦ20
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : アルミ材からサスペンション部品4個を削り出し加工した。
特に削り出し加工の前準備としてジグの設計や加工工程設計に苦労した。
2014.6.24 石部・荻原(野口研究室) 監修:本田
●ワーク名称: 2重円筒ベースプレート
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 550 x 550 x 20mm
●加工工具 : フラットエンドミルΦ20、Φ10
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : マシニングセンタの加工ストロークを超える大型ベースプレートの
芯出しに細心の注意を払い、1枚のアルミプレートから削り出した。
2014.6.17 山田智輝(永瀬研究室)
●ワーク名称: ロボット用クローラー金型
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 100 x 233 x 20mm
●加工工具 : ボールエンドミルΦ10,Φ6,Φ3,Φ2,Φ1.6
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : SolidWorksを用いてクローラー金型を3次元モデリングして
GibbsCAMで3次元加工データを作成しマシニングセンタで長時間加工を行った。
2013.6.19 中嶋淳史(永瀬研究室)
●ワーク名称: クローラロボット用ウォーム
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: Φ24x36
●使用機械 : OKK VP400-5AX
●説 明 : 5軸工作機械の回転軸を使用したウォームの加工プログラムにおいて
ウォームピッチを加味したC軸プログラムで部品を完成させた。
2012.11.15 三木淳矢(大津研究室)
●ワーク名称: JAXA風洞実験用翼モデル
●加工材質 : ABS
●加工サイズ: 200x300x50
●使用機械 : Dimension
●説 明 : Dimensionで作成可能な最大の翼モデルを製作した。
内部は中空構造になっている。
2012.11.08 溝口正徳(堤研究室)
●ワーク名称: 4脚走行ロボット胴体
●加工材質 : AL
●加工サイズ: 100x100x550
●使用機械 : NV4000DCG
●説 明 : 大物ワークの加工時のワークの固定方法に苦労して加工を行った。
2012.8.22 吉岡寛友・佐野達郎(大津研究室)
●ワーク名称: スティング(JAXA風洞実験用)
●加工材質 : AL,ABS
●加工サイズ: Φ120x200
●使用機械 : NC旋盤、NV4000、3次元プリンタ
●説 明 : JAXA風洞実験用モデルの部品加工と組立
2012.8.22 日詰明男氏(四ツ谷研究室・山岸研究室)
●ワーク名称: 螺旋モデル
●加工材質 : ABS
●加工サイズ: Φ70x30
●使用機械 : 3次元プリンタDimension
●説 明 : 数学モデルの実物モデル化
2012.7.30 越智将伍(辻上研究室)
●ワーク名称: 鳥ロボット用測定治具
●加工材質 : AL
●加工サイズ: Φ90x80
●使用機械 : NC旋盤、マシニングセンタNV4000-DCG
●説 明 : 薄底板の加工手順を考慮した加工
2012.7.30 永瀬研究室
●ワーク名称: レスキューロボット用クローラー
●加工材質 : AL
●加工サイズ: Φ115x25x8
●使用機械 : マシニングセンタVP400-5AX
●説 明 : 3次元CAD/CAMシステムを利用したゴム金型加工
2012.6.5 吉岡寛友・佐野達郎(大津研究室)
●ワーク名称: スティング(JAXA風洞実験用)
●加工材質 : SUS303
●加工サイズ: Φ50x175
●使用機械 : NC旋盤(SL204)、マシニングセンタNV4000-DCG
●説 明 : ステンレス加工条件に気を使って、テーパー軸をNC旋盤、
先端三又形状と穴明けをマシニングセンタで加工しました。
2012.2.15 川村大祐・本田尚義(工作室)
●ワーク名称: スターリングエンジン
●加工材質 : AL、ステンレス、真鍮
●加工サイズ: 100x60x200
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : ピストンとフライホイールの連結棒のベアリング固定方法に改良を加え、
より高速回転のスターリングエンジンに仕上げました。
●参考文献 : 「模型づくりで学ぶスターリングエンジン」 濱口和洋・戸田富士夫・平田宏一著 オーム社
2012.1.19 城坂尚吾・相見泰佑(堤研究室)
●ワーク名称: 18自由度6脚ロボット
●加工材質 : AL
●加工サイズ: 700x750x600
●使用機械 : NV4000-DCGおよびVP400-5AX
●説 明 : ジョイントブロックの深穴加工や部品6個の加工精度、対抗穴加工など難しい加工を
苦労して加工・組み立てをして完成しました。このロボットは田んぼなどの泥の中を
歩くことが出来るのが自慢です。
2012.1.19 西村今日子(堤研究室)
●ワーク名称: 4脚走行ロボット
●加工材質 : AL
●加工サイズ: 550x450x250
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : 苦労して作ったGコード(NCプログラム)でNC工作機が動いて色々な部品が出来上がり、
組み立てたロボットには大変愛着を感じています。
2012.1.19 生嶋克成・山口雄輔(渋谷研究室)
●ワーク名称: バイオリン演奏ロボット
●加工材質 : AL,ポリアセタール
●加工サイズ: 700x100x100,140,150x150
●使用機械 : VP400-5AXおよびNV4000-DCG
●説 明 : 加工物が壊れないように素材を保持する治具や5軸加工による
一体加工による複雑な部品加工により製作が自慢。
2011.11.29 機械システム工学科 3年生(総合演習)
●ワーク名称: 放熱フィン
●加工材質 : ZAPREC
●加工サイズ: 50x30x40
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : 3年生がオリジナルな各種の形状の放熱フィンを設計・加工しました。
2011.10.31 木ノ瀬 耕平(渋谷研究室)
●ワーク名称: パラフィンワックスケース&シリンダー
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: Φ120 x 67
●使用機械 : VP400-5AX、旋盤
●説 明 : 旋盤にて外形加工後、5軸マシニングセンタにて角度割出で溝穴加工しました。
2011.9.20 池田研究室(数理情報)
●ワーク名称: 2重振り子
●加工材質 : SS400
●加工サイズ: 300x200x400
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : 2重振り子の不思議な動きを機械的なロスの少ない構造で製作しました。
2011.8.24 野口研究室 西康平
●ワーク名称: スリットバーナー
●加工材質 : 真鍮
●加工サイズ: 100x110x50
●使用機械 : NV4000-DCG
●CAM : GibbsCAM
●説 明 : 円断面からスリット直線に滑らかに変化する曲面モデリングし、CAMシステムで加工プログラム作成。
2011.6.23 西原研究室 大家 誠・奥井 紀元
●ワーク名称: NMR用非同期キャビティ
●加工材質 : 銅
●加工サイズ: Φ25x50
●使用機械 : VP400-5AX
●CAM : GibbsCAM
●説 明 : 銅棒材よりCAMシステムにより削り出しデータ作成し、形状加工と穴あけ加工を行った。
2011.1.18 辻上研究室 稲垣 和将
●ワーク名称: フォースプレート
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 264x252x15
●使用機械 : NV4000-DCG
●CAM : GibbsCAM
●説 明 : 力センサ用フォースプレートをアルミプレートより削り出した。
加工時のワークの固定方法が難しかった。
2010.12.09 機械システム工学科 3年生(総合演習)
●ワーク名称: 放熱フィン
●加工材質 : ZAPREC
●加工サイズ: 50x30x40
●使用機械 : NV4000-DCG
●説 明 : 今年度も、効率を考慮した各種の形状フィンを設計・加工しました。
2010.8.25 機械システム工学科 大津研究室 木村勇斗
●ワーク名称: NACA2313翼
●加工材質 : ABS
●加工サイズ: 200x25x280
●使用機械 : 3次元プリンターDimension
●説 明 : 風洞実験用モデル
2010.7.6 機械システム工学科 野口研究室 山下良祐
●ワーク名称: ノズルバーナパーツ
●加工材質 : 真鍮(C3604B)
●加工サイズ: φ80x80-50
●使用機械 : VP400-5AX
●説 明 : 5軸割り出しや回転軸による溝加工や3次元CAD/CAMシステムを使用した
ノズル内部の流体曲線の3軸加工により複雑な形状加工を行った。
2010.6.30 機械システム工学科 岩本研究室 朝香重乙・駒形彩
●ワーク名称: 可変翼車輪ホイール
●加工材質 : アクリル
●加工サイズ: φ200x5t
●使用機械 : NV4000DCG
●説 明 : 可変翼車輪の翼の動作を制限する案内板を加工した。
2010.07.08 機械システム工学科 渋谷研究室 吉井 星
●ワーク名称: 浮力調整装置上部パーツ
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: φ100x40
●使用機械 : NV4000DCG
●説 明 : 部品の外周に円筒アクリル、内部空間に丸型ヒートシンクを装着します。
2009.11.24 機械システム工学科 3年 総合演習
●ワーク名称: 放熱フィン
●加工材質 : 真鍮(C3604B)
●加工サイズ: 50x30x40 5個
●使用機械 : NV4000DCG
●説 明 : グループごとに効率の良い放熱フィンを設計・加工しています。
また3次元CAD/CAMシステムを利用して切削長による加工コストも考慮しています。
2009.8.24 機械システム工学科 西原研究室 今井裕貴・菊池優司
●ワーク名称: 試験片加工用ジグ
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: 130x24x60
●使用機械 : NV4000DCG
●説明 : 薄板鋼板試験片をこのジグに挟み、規定の形状に加工します。
2009.6.26 電子情報学科 粟井研究室
●ワーク名称: 導波管スペーサー(WRJ−6)
●加工材質 : 無酸素銅
●加工サイズ: 70x50x5
●使用機械 : NV4000DCG
●説明 : この導波管は6GHz前後のマイクロ波信号を通します。
このスペーサーに各種誘電材料、損失性材料、人工誘電体などを挿入して
それらの誘電率および透磁率を測定します。
2008.11.18 機械システム工学科 金(岩本研究室)
●ワーク名称: 走行輪
●加工材質 : A5052
●加工サイズ: Φ150x35
●使用機械 : NV4000DCG
●説明 : アルミ丸材より削り出し加工
2008.09.25 機械システム工学科・杉山研究室 :
M2学生:園田裕介
指導:杉山吉彦、本田尚義(龍谷大学)
●ワーク名称:マグネシウム合金製 外装パネル(枠・薄板構造)
●加工材質 :AMCA602(マグネシウム合金)
●加工サイズ:全長423mm 全幅141.4mm 高さ40mm
●使用機械 :マシニングセンタ NV4000DCG
●説 明 :50kg級小型衛星(SOLHA-1:まいど1号)に搭載するBOOM取付け用の
外装パネルを、質量が軽く(アルミニウム2.70g/cm3、マグネシウム1.74
g/cm3)、減衰能が高いという特性を有する、マグネシウム合金で加工・
作成した。通常のマグネシウム合金の微細切り屑は、空気中の水分と結合
し水素を発生する可能性があり、爆発の危険がある。この為、切削加工では
特別に配慮が必要である。材料として、カルシウムを2%含む難燃性のマグ
ネシウム合金を使用し、加工時に切削油を使わないドライ加工で作業を行い、
送り速度や回転数をアルミの半分以下に下げ、切込み深さを大きくすることで
細かい切り屑がでないように工夫し、慎重に加工した。
2008.01.10 機械システム工学科・杉山研究室 谷川康太
●ワーク名称:チェーン駆動用歯車(スプロケット)・駆動用ユニット
●加工材質 :S45C(スプロケット)
A2017(駆動用シャフト・スプロケットボス)
●加工サイズ:ペダルからの動力伝達用スプロケット φ85 x 2.5t [mm]
メインシャフト駆動用スプロケット φ125 x 2.5t [mm]
駆動用シャフト φ20 x 120L [mm]
●使用機械 :5軸マシニングセンタ VP400-5AX
●説 明 :人力飛行機のプロペラの駆動系においてペダルからプロペラへ動力をチェーンで伝達するための
チェーン用歯車とその保持用ベアリングホルダ・駆動用シャフトのユニット写真。
パイロットがクランクをこぐ事で出力した力をペダルからの動力伝達用スプロケットが受け取り、
同軸上のメインシャフト駆動用スプロケットがメインシャフトまで伝達する。
2007.12.13 機械システム工学科・杉山研究室 ブーム・チーム:
M1学生;垣内喝、酒井健、園田裕介
指導:杉山吉彦、本田尚義(龍谷大学)、中村揚介、中谷幸司、岩丸康範(JAXA)
●ワーク名称:東大阪衛星"SOHLA-1"(50kg級スピン安定化小型衛星;2008年度H-IIAロケットで打ち上げ予定)搭載用
”展開ブームFlight Model”(2007年度製作:2007年10月JAXAに納入)
上:モニタカメラ用 下:磁気センサ用
●加工材質 :A7075
●加工サイズ:全長407mm 全幅141mm 高さ60mm
●使用機械 :マシニングセンタ NV4000DCG、5軸マシニングセンタ VP400-5AX、NC旋盤 SL204
●説 明 :ブーム は、ミッション機器を、衛星構体から離して支持する、展開機構を有する棒状の要素である。
ミッション機器として、磁気センサーとマイクロカメラを搭載するため、2式が、衛星構体に対象に、
外装パネルに搭載される。写真の2式のブーム は、Bread-Borad
Model(検討モデル;2004年度)、
Engineering Model(工学試験モデル;2005年度)、Proto-type
Model(試作モデル:2006年度)の開発
過程を経て、2007年度に完成したFlight Model(実機モデル)である。写真は、外装パネル上に取り付け
られた状態である(ハーネス・コードが取りつけられている)。衛星構体の外装パネルに搭載する場合には、
宇宙環境に対応するため、部品にアロジン1200で表面処理を施し、ブーム
系は、MLI(多層断熱材)で覆
われる。
2007.10.30 工藤(岩本研究室)
●ワーク名称: クランクシャフト(自転車用)
●加工材質 : SS400
●加工サイズ: 230x40x50
●使用機械 : NV4000DCG
●説明 : 超硬工具を使用して長時間加工
2007.7.12 塚本(岩本研究室)
●ワーク名称: 走行輪
●加工材質 : A7075
●加工サイズ: Φ150x35
●使用機械 : NV4000DCG
●説明 : アルミ丸材より削り出し加工
2007.04.06 機械システム工学科・杉山研究室 小型宇宙機器研究会・ブーム・チーム
(2006年度M2;白子正高、荒木孝二、M1;部谷智史、U4;酒井 健、垣内 喝、関本慎吾)
●ワーク名称: 50Kg級超小型衛星SOHLA-1搭載用展開ブームPM(2006年度製作)
●加工材質 : A7075
●加工サイズ: 全長407mm
●使用機械 : マシニングセンタ(NV4000-DCG)
●説明 : 全長407mm、全質量343g、主にアルミ7075を使用。
ブームとは人工衛星外部に取り付けられ、軌道投入後に90°に開く展開構造物です。
先端に磁気センサやカメラを搭載し、衛星構体からこれらのミッション機器を離して支持します。
2006.10.12 野村(渋谷研究室)
●ワーク名称: 医療用ロボット伸縮ユニット
●加工材質 : ABS樹脂
●加工サイズ: Φ10x20
●使用機械 : 3次元プリンタ(Dimension)
●説明 : SolidWorksでモデリングし、STLデータ出力して試作モデルを作成。
2006.9.26 岡田(堤研究室)
●ワーク名称: ロボット足 4個
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: Φ20x30
●使用機械 : 5軸マシニングセンタ(VP400-5AX)
●説明 : 3次元CAD/CAMシステム「GibbsCAM」で楕円加工データ作成し、NC加工。
2006.9.21 山本(杉山研究室)
●ワーク名称: 翼型
●加工材質 : アルミ合金(A7075)
●加工サイズ: 31x100x140
●使用機械 : 5軸マシニングセンタ(VP400-5AX)
●説明 : 3次元CAD/CAMシステム「GibbsCAM」で作成したNCデータで高速NC加工。
2006.9.15 野村(渋谷研究室)
●ワーク名称: 医療ロボットスクリュー
●加工材質 : アルミ
●加工サイズ: Φ15x25
●使用機械 : NC旋盤(SL204)、マシニングセンタ(NV4000DCG)
●説明 : 医療用ロボットの部品テーパスクリューをNC旋盤のねじ切りサイクル、ピッチ6mmでNC加工。
2006.8.23 鶏内(河嶋研究室)
●ワーク名称: トップブリッジ
●加工材質 : ジュラルミン2017S
●加工サイズ: 300x120x30
●使用機械 : 5軸マシニングセンタ(VP400−5AX)
●説 明 : 傾斜穴加工など5軸マシニングセンタの機能を有効に利用して製作した部品。
2006.6.20 森研究室
●ワーク名称: 実験用容器
●加工材質 : ポリアセタール
●加工サイズ: Φ56x58
●使用機械 : NC旋盤(SL−204)
2006.6.19 垣内(杉山研究室)
●ワーク名称: 小型衛星用ダミーマス
●加工材質 : A7075
●加工サイズ: 33x51x62
●使用機械 : マシニングセンタ(NV4000-DCG)
2006.6.15 関本(杉山研究室)
●ワーク名称: 小型衛星用FMSアタッチメント
●加工材質 : A7075
●加工サイズ: 50x45x20
●使用機械 : マシニングセンタ(NV4000-DCG)
2006.6.12 垣内(杉山研究室)
●ワーク名称: 小型衛星用アーム
●加工材質 : A7075
●加工サイズ: 10x20x310
●使用機械 : マシニングセンタ(NV4000-DCG)
2006.5.30 荒木(杉山研究室)
●ワーク名称: 50kg級小型衛星搭載用ブームのピンプラー(プロトタイプモデル)
●加工材質 : A7075
●加工サイズ: 100x20x10
●使用機械 : 5軸マシニングセンタ(VP400-5AX)
●説 明 : 下の写真は、加工部品を組み立てた状態。
2006.5.17 白子(杉山研究室)
●ワーク名称: 50kg級小型衛星搭載用ブームのヒンジ(プロトタイプモデル)
●加工材質 : A7075
●加工サイズ: 37x42x46
●使用機械 : 5軸マシニングセンタ(VP400-5AX)
●説 明 : 下の写真は、加工部品を組み立てた状態。
2005年度 白子(杉山研究室)
●ワーク名称: 小型衛星用ブームヒンジ
●加工材質 : A7075
●加工サイズ: 37x42x46
●使用機械 : 5軸マシニングセンタ(VP400-5AX)